【報告】令和7年度 「災害時外国人支援ボランティア養成講座(オンライン版)~災害時を想定した通訳・翻訳訓練~」
最新情報 投稿日:2026年01月06日
<令和7年度 「災害時外国人支援ボランティア養成講座(オンライン版) ~災害時を想定した通訳・翻訳訓練~」を開催しました!>
令和7年12月21日,「災害時外国人支援ボランティア養成講座(オンライン)~災害時を想定した通訳・翻訳訓練~」を実施しました。本講座は,鹿児島県における大規模災害発生時を想定し,言語面での困難により要配慮者となり得る外国人住民を支援する人材の養成を目的として開催したものです。併せて,災害時には当該ボランティアが被災地へ直接赴くことが困難となる場合も想定されることから,オンラインによる通訳・翻訳支援が行われる可能性を踏まえ,オンライン環境下での通訳・翻訳訓練を内容に取り入れました。
当日は,2016年熊本地震において熊本市の現地災害多言語支援センターで通訳・翻訳支援に従事された,東京都江戸川区多文化共生センター外国人支援コーディネーターの山浦育子氏を講師に迎え,実務経験に基づく講座を実施しました。
講座は3部構成で,第1部では「災害時に必要とされる外国人支援」をテーマに講話を行い,災害時に外国人住民が置かれる状況や,支援を行う際の基本的な考え方について,実際の支援事例を踏まえて解説していただきました。第2部では「やさしい日本語」をテーマに講話および演習を行い,日本語母語話者が意識すべき伝え方等について,実践を通して学びました。第3部では「コミュニティ通訳とは」をテーマとした講話の後,災害時を想定した通訳・翻訳のロールプレイ演習を実施しました。実際の災害時にはオンラインによる支援が行われる可能性があることから,オンライン環境下での演習は,受講者にとって実態に近い形で学ぶ機会となりました。
日時
令和7年12月21日(日)
13:30~16:30
開催方法
ZOOMによるオンライン講座
講師
東京都江戸川区多文化共生センター 外国人支援コーディネーター 山浦 育子 様
対象者
・当協会語学ボランティア登録者(英語・中国)
・本県在住の18歳以上で,災害時の外国人への支援に意欲のある方(経験・国籍不問)
・英語または中国語での日常会話が可能な方
参加者数
11名
講座内容
① 講話【災害時に必要とされる外国人支援】
② 講話・演習【やさしい日本語】
③ 講話【コミュニティ通訳とは】
演習【災害時を想定した通訳・翻訳ロールプレイ】



